「今の時代、発信すれば誰だって人生を変えることができる。」
一瞬ですべてを失った僕が年商1億円を稼いだ「情報発信ビジネス」「メルマガアフィリエイト」の具体的な方法をお話しています。
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定期的に来るこの質問。
「よく毎日メルマガ書けますね…」
「ネタが続きますね…」
その手法やノウハウを学びたくて僕のところに来てくれる人でも、毎日メルマガが続いているのは今じゃ、数えるくらいしかいない…そのくらい難しいことのようです。
だけど続けている人は大きな成果を出し続けている。
毎日通勤はできても。
毎日仕事はできても。
そう考えるとメルマガを毎日書くのは「お金にならない」と感じている裏返しだし、「仕事じゃない」と思っている証拠だと思います。勿体ないなーと。
ただ、今じゃ個人のビジネスのマネタイズ手法はたくさんある。別にメルマガがすべてじゃない。
他で継続できているものがあれば十分だと思いますが、メルマガ=情報発信は、とにかくレバレッジが効きまくるので、他のビジネスモデルよりも色んな意味で美味しいです。
そこで本日は、メルマガのネタに困った時に僕がやることを見本例とともにお伝えします。
この方法を知ることで、もうネタ作りに困ったりしないし、ネタ切れを防ぐだけでなく、読者にとって価値のある読まれるメルマガ文章を書くことが出来るようになります。ぜひ、参考にしてみてください。
Contents
メルマガのネタ作りに困る理由とは?
メルマガを毎日書く難しさの1つには、「100%能動的な行為」だからが理由に挙げられます。
会社に行かなきゃ怒られるとか、今日は打ち合わせがあるとか、今日は人に会わなきゃいけない、今日発送しないと購入者様からクレームが来るといったことのように、やらなきゃ何かしら人に迷惑をかけるとか弊害が出るものじゃない。
「今日はいっかー」で、済んでしまうものです。
だから最初は慣れるまで「毎日定時配信」を心がけるべきだと思います。それが一番習慣になるので。
一時期僕は良かれと思って「暫くはメルマガ休んで、他の事業を固めな。そして、たまに書きな」という指導もやったのですが、その本質を理解してくれて上手くいったのは野崎くらいだった。。
だからこの指導は暫くはやめようと思います。やるからには毎日定時配信で!!!
一緒に頑張る同士が増えることを切に願います。
色んな発信者が生まれれば、色んな人の思考を覗ける。そうすれば色んな人を救える。
まあ、最後の「救える」は綺麗事ですが、地上波があって有料動画があって書籍があって映画があって、それに加えて個人MEDIAがあって、、誰もがコンテンツを簡単に提供できる今の時代。
大きさや知名度じゃなくて「面白さ」で色々選べる方が楽しくないですか?
みたいな感じで僕はいつもメルマガに向き合ってます。
今日も読んでくれている皆様に少しでも「面白かったー」「為になったー」「新しい思考に触れれたー」と思ってもらえれば幸いです。
確かに僕も最初は毎日書くのがしんどい時がありました。
お約束の何事も最初は、やる気満々なんですが、やはり気合だけじゃ限界はあり、そこはある程度ノウハウも必要になってくる。ノウハウというよりは自分なりの工夫ですねー
ちなみに、簡単にメルマガが書ける日はこんな時です。
■ セミナーに行った次の日
■ 久しぶりに人と会って熱くビジネスの話をした時
■ どこか知らない街に行った日
■ 馬鹿みたいに高いだけでクッソ不味いレストランに行った時
■ 成果が出た時
■ 新しいPROJECTが発足した時
■ 教材を買った時、塾に入った時
その他たくさんありますがつまりは「非日常」的な感覚を味わえた時は簡単に書ける。
僕だったら毎日朝起きて、普通に事務所に行って、1日作業して、特に人にも会わずに家に帰る、、こういう日が1番難しい。
作業で何か新しい発見でもあればいいんですが、毎日、目鱗な発見なんて起きないわけで、、上記「成果が出た時」なんて3ヶ月何かしら地道に作業した時くらいです。
セミナーに毎日行く奴なんていないし、新しいPROJECTが毎日発足していたら死ぬ・・・苦笑
つまりは、「日常」でいかに気付きを得て、メルマガを書けるか?
これがかなり重要だったりします。
ちなみに今日は朝、家でまた娘関係で問題が起きました。妻と朝から大喧嘩しましたが、これも非日常なので(なんか日常化しているような気もするが…)、書けるっちゃ書けるんだけど、、・・・ただの愚痴になるw
そんなメルマガは奥さんに尻に敷かれている男性陣にしか受けん!
奥さんと喧嘩中、「今日は色々やることあるから、メルマガ書く時間ないかも?深夜便かな……」と思ったので喧嘩中、途中話半分に聞いていた時に、僕はネタ探しをしておりました。(ほんとひでえw)
やはり僕はメルマガ、、特にステップメールじゃなく、日刊メルマガはMEDIA感満載だと考えているので「トレンド」を意識した方がいいというのがポリシーです。
メルマガのネタ作りに困らない方法とは?
「トレンド」を意識している僕が1番のネタ探しで活用しているのは「Yahoo!ニュース」です。
今日は特に月曜日なので普通の平日より情報は多いから、尚更ネタ元としては最高だったりします。
今日のネタだったらこんな感じに僕は料理して行く感じかなー
■ 「何でもあるが…」はダメ会社 明治HD社長が「カール」終売を決めた理由
余り得意な分野じゃない「お菓子」のジャンルだけど、さすがにカールがちょっと前から西日本だけの販売になったのは知っている。
そこから始まり、一番面白かったのは、「お菓子業界はロングセラーブランドの戦いである」という発見。
皆様に取っては当たり前かもしれないが、僕が詳しかったビール業界はそこまでじゃなかったのでかなり気付きになった。
今じゃ大ヒット商品であるヨーグルトR1も最初は全然売れなかったのは面白い。
そんだけ滑った初速だったらビール業界なら翌年には発売停止だ。
ここで重要なのは、そこら辺をただ分析しても、この記事以上の情報にはならないということ。
この記事以上の情報にならないということは、僕のメルマガを読む必要はないということと考えてもいい。
じゃあ、読まれるメルマガ記事の価値に昇華するにはどうすればいいか?
メルマガのネタ切れを防ぎ読まれる文章を書く方法【見本例あり】
読まれるメルマガ記事の価値に昇華する方法は2つ。
1つ目は、もっともっとお菓子市場の記事を調べまくって、この記事以上の価値を創り出すこと。
この手法はトレンドブログには効果的だが、、正直、日刊メルマガではめんどいw
加えて、別に僕はお菓子業界に転職したい訳でもないし、それを調べるなら他に調べたいものはたくさんある。
ただ同じビジネスとして何かしら学びがないか?というだけ。
だから記事の価値を上げる為に大事なことの2つ目はこれだ。
「自分というフィルターを通じて、この記事をどう思ったのか?」という「解釈」をすること。
この「解釈」のセンスで個人MEDIAの記事は一気に光輝く。
「解釈」の1例として、例えばですが、ロングセラーブランドが主力の市場ということは、「成熟市場である」ということでもある。
成熟市場はポッと出の商品がいきなりヒットする可能性は低い。
何か、これで感じることないですか??
なんか「稼ぐ系市場」に似てません??
まだ、黎明期だった頃、僕が参入する前だから2011年くらいでしょうか?その時と比べて今は圧倒的に稼ぎにくい市場になっている。「成熟市場」になりつつある。
だからその時、調子ぶっこいてた人も、今はたくさん消えている。
市場が大きくなるにつれて、既存参入者も新規参入者も戦いは変わってくるということ。
じゃあ、今の戦いは???
なんとなく昔は稼げればなんでもよかったことから今は「好きなこと」「続けられること」が、重要になってきている。
そしてそれを実践している人だけが成果を出している。
また、成熟市場だから裏技が少なくなった分、しっかりとやったものが大きな富を得られる市場にもなった。
すぐに飛んだり、なくなる手法が少なくなった裏返しでもある。
別に後発組が不利 なんつう単純な話でもない。
そこら辺を自分なりの言葉でまとめて最終的には「本物として生き残ろうぜ!」「単発で稼いでも意味ねえよ、長く稼ぎ続けようぜ!」というメッセージで締めたくなる記事だったりします。
こんな要領で次も行ってみましょうか??
次はこの記事
アメリカの象徴であった=バドワイザーがベルギーのインベブ社の傘下に入った時に嘆きまくったアメリカ人のように、日本人の誰もが「あのシャープも遂に中国企業に買収か……」と、嘆いたこの件。
だけど蓋を開けてみたらガチでシャープの方が鴻海におんぶに抱っこだったことが発覚(これはかなり前から言われていた)。
シャープの失墜を先ずは自分なりに分析してみよう(そこは少しだけ踏ん張ってw)。
僕はシャープの失墜の1番の原因は、ブランド戦略と販促戦略のバランスを間違えたことにあると考えている。
「AQUOS」と「Dynabook」という素晴らしいブランドを創り上げたが、そのブランド構築に投資しすぎて(広告費)、販路の拡大が疎かになったことだ(バドワイザーも大きくは一緒)。
ブランド構築のためにかなり活躍した亀山工場は今じゃゴーストタウンだ。
一時期は僅差だったトヨタと日産の差がついた要因と一緒。
とことんまで販売に拘ったトヨタとブランドという抽象的なものに力を入れすぎた日産との差が今だ。
僕は「ブランド戦略」が大好きだし、こと情報発信に関しては「個人ブランド」の理解を全く出来てない人は見ていて痛いものがある。
だけど、やはり販路・売上・実績があってこそのブランド。
良いことを偉そうに言ったところで「あいつ、実は稼いでないらしい」とバレたら一瞬で終わる。
あくまでも実績を上げる為のブランドであり、ブランドありきではないということ。
と、ここまで書いたらこの記事からのメルマガの結論はこうなりますよね?
「見てくればっか気にしてんじゃね。先ずは稼げや!!」
この手法の面白いところは、いきなり「スタイルから入る奴ってどうしようもないっすねー、中身がないと始まらないのに」という入り口で入ると「俺はスタイル重視だ!」という否定派がいきなり噛み付くが、ちょっとこのシャープの事例を入れるだけで、「なるほど・・・」と、理解を深めてくれる人が出てくる。
それが、僕ら個人メディアの発信者としての醍醐味だ。
と、こんな感じで大半の「日常」の毎日は、世の中の事象を自分なりに研究してメルマガを書いていたりします。
そして、この日常の日々の訓練が、メルマガだけじゃなく他のビジネスでも活かされまくってくる。
だから他のビジネスも上手く行く。
サラリーマン時代には全く養えなかったスキルです。
これが、「インプット+アウトプット」です。
日刊メルマガをやっている方には是非意識して頂きたい思考です。
少しでもこの記事が参考になれば幸いです。
PS
長くなったので触れなかったのですが、この2つの記事も気になりました。
「有働由美子アナ、ニュースキャスター役で初演技 三谷監督最新作で映画初出演
「トム・ブラウン布川ひろき、第1子女児が誕生「娘かわいすぎてダメぇー!!」
あなただったらどう料理しますか??
ではではw
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