情報発信ビジネスで稼ぐ仕組み!メルマガ読者と信頼関係を構築する極意とは?
三浦孝偉三浦孝偉

「今の時代、発信すれば誰だって人生を変えることができる。」

一瞬ですべてを失った僕が年商1億円を稼いだ「情報発信ビジネス」「メルマガアフィリエイト」の具体的な方法をお話しています。

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情報発信ビジネスで稼ぐ仕組み!メルマガ読者と信頼関係を構築する極意とは?この情報発信ビジネス業界で僕が人よりも早く成果を出して稼げるようになった一番の要因は、誰よりも早く、メルマガ読者様と信頼関係を築けたことに尽きる。

今回は、情報発信ビジネスで稼ぐ仕組みの極意として、サラリーマンとは違うこの業界での信頼関係の構築方法についてお話ししていこうと思う。 

Contents

サラリーマン vs 情報発信ビジネスの信頼関係構築4ステップとは?

「おい! とりあえず、足を運べ!」

「会えるまで、帰ってくるな!」

「競合会社よりも数だ!」

「飯に誘え! 俺も同行してやる」

「クラブへ連れて行け!」

「出世したらしいぞ お祝い送っておけ」

こういう昔ながらの営業スタイルは基本なくならない。絶対に。少なくとも僕が死ぬまでは残っているでしょう。

人は誰しも「寂しがり屋」の側面を持っているし、認められたい欲求が半端ないから、「自分に構ってくれる人」をなんだかんだ無下に出来ない。技術・スキルの話ではなく、「どんだけ自分のことに構ってくれたのか?」で仕事が決まることは多い。

こういうスタイル、、
嫌いな人多いだろうな~~

だって、このクライアントへの営業行為に加え職場では、上司やスタッフにも同じような行為を行わきゃならないから…

デスクワークや企画だけが仕事と想い、こういう泥臭いことが嫌で、こんなのは仕事じゃ無い!と思って、サラリーマンを辞めたい人は結構いると思う。ぶっちゃけ、僕は大好き・大得意だから、「屁」でもなかったけど・・・

もともと人と話すのは大好きだから全然苦じゃなかった。「会う回数」「共に共有した時間」で、信頼関係を築くスタイル。

この情報発信ビジネス業界で僕が人よりも早く成果を出して稼げるようになった一番の要因を考えてみた。それは、「誰よりも早く、読者様と信頼関係を築けた。」これに尽きると思う。

 

MEDIA特性上、僕がやっていたサラリーマン時代と、この業界での信頼関係構築法は全然違う。

よく言われているのは、

■ 文字

■ 音声

■ 動画

■ 対面

このSTEPで徐々にお客様と信頼関係を築くというものだ。

「人」との距離感の話に近い。

ーーーーーー

■ 文字
なるほど…この人はこういう考えでこんな実績か…もう少し、知りたい。メルマガにでも登録してみるか。


■ 音声
素敵な声だな~ それ以上に、話し方が理路整然としているし、変にどもりもせず、知的な感じがする。


■ 動画
うわ!動いてる~~なんか偉そうだな~~でも、面白いしキサクな一面もあるんだ~~


■ 対面
・・・やべえ、、思ってたよりもでけえ。。。なんだこの全身から迸る(ほとばしる)オーラは?話すと緊張する、、なんかテレビのタレントと話しているみたいだ。

ーーーーーー

僕が目指す、王道のタレント=ファンビジネスの流れです。

でも、この業界の大半はこんな感じ。

ーーーーーー

■ 文字
うわ・・・すげえ。この人。。。こんなに稼いでいるの??すげえすげえ!!


■ 音声
ん?ちょっと思ったのと違うトーンだったな。(なんか、文字だけの方が、、、)


■ 動画
おいおい、、目がキョドってるぞ。大丈夫か?貧乏ゆすり、、、マジかよ。。。


■ 対面
・・・会わなきゃよかった。。。

ーーーーーーー

こういう人が異常に多いです。言い方は悪いけど、そういう人でも成果を出せるのがこの業界。別に否定してないです。人には向き・不向きありますから。

僕がいた会社だって、コミュ障はいました。だけど、超ー優秀だから営業じゃなくてクリエイティブで活躍。中身はスカスカだけど、人なつっこい人にも仕事がある。

僕の大好きなラグビーだって、
五郎丸は完璧です・・・もっと足が速ければ…

背の小さい田中選手も活躍できる。

畠山選手・三上選手は、五郎丸のような素敵なキックは出来ないし、凄く地味。
だけど、彼らなくして今回の日本代表の活躍はなかった。

重要なのは、自分の「強み」「弱み」を知っている人が強いということ。

会社は、その人の適性を見抜き「適材適所」に配置する(ま、すべてを見れないから不満が生まれるけど)。ラグビーも同じ。

だけど、僕ら個人事業主は「1人」で基本戦わなきゃならない。

そういう状況こそ一番重要なのは、「自分の強みを伸ばしながら、弱みを補填していく。」もっと言うと、「弱点分野で戦わない」という戦略を取らんといけません。 

情報発信ビジネスで稼ぐ仕組み│メルマガ読者と信頼関係を構築する極意とは?

「どうやら、Youtubeでカメラ目線で話すと、濃い読者が集まるらしい」

こういう情報を聞きつけて、何も戦略も立てずにカメラ前で話してYoutube動画へUP

気をつけて下さい。マジで死亡します。

 

「どうやら、なんだかんだ音声コンテンツがいいらしい。通勤電車で気楽に聞けるし。おし!明日は音声コンテンツを朝7時配信!!」

初めて収録した音声なんか流したら、目も当てられない。

せっかく、テキスト=文字で「信頼関係」を築けたとしても、一気に、一瞬にして信頼関係は崩壊する。

 

今、僕が初めてアフィリエイトしたYoutubeトレンドマーケティングの、ありえない高成約の戦略をまとめているのですが、、驚きました。

僕がメルマガを発行して最初のアフィリエイトをするまでの期間、およそ1ヶ月半、音声コンテンツ・動画コンテンツの配布、「0」です。

つまり、第1STEPの、「文字」だけで信頼関係を築き、高成約に持って行った。

初めて音声コンテンツを使ったのは、その次のNBGC:高額塾アフィリエイトと、Shoutimeアフィリエイトの時。

 

だから、「別に文字だけでもしっかりとお客様との信頼関係は築ける」ということを、証明して見せたということになります。そしてなんだかんだ、文字が基本だと痛感。

その後は、音声・動画・対面を駆使して、色んな方とコミュニケーションを重ね、「信頼関係」をたくさんの人と一気に構築できたことで、有り得ないスピードで駆け上がって行けたと思います。

今思うと、当時は我武者羅に走っていただけですが、指導する立場に変わると、凄く勉強になる半年だった。

・ひなたはもっともっと「文字」でファン化すべきだ

・野崎はもっともっと「音声」・「動画」を使え

・舘山さんや阿部ハルはもっともっと人と「会った」方がいい

・茂呂さんは、もっと面白動画を!

(泰輔は忠実に僕をモデリングしている)

 

人は、適性があるし、それは身につくものだから、もっともっと貪欲に、「どうすれば、自分のことを分かってもらえるか?」「どうすれば、お客様と信頼関係を築けるか?」考えるべきだと思います。

だけど、この業界だけでなく、今の世の中すべてに言えるのですが、SNSでの発信は、信頼関係構築やファン化活動において◯必の活動になりつつあるということ。

またまた五郎丸の話で恐縮ですが、彼は実績だけでなく、あのエンターテイメント性(五郎丸ポーズ)に加え、Twitterでの発信が、ファン化にドライブを駆けています。

以下、彼のTwitter。もし興味があれば。
五郎丸歩(@Goro_15)
僕が感心したのは、W杯始まる前からしっかりと発信をしていたところ。あの歴史を変えた南アフリカ戦後にいきなり立ち上げたのではない。ラグビーに対しての熱い想い、仲間への熱い想い、感謝の気持ち、そういったことを日頃から発信していたから、ファン化にスピードが掛かった。

面白いことに、五郎丸と僕の共通点が、ラグビーをやっていたこと以外にもあります。それは、基本、、「五郎丸は家族の話を発信しない」ということ。

実は彼は、結婚もしていて子供もいるようですが、ネット上でその情報をなかなか探せないんです。きっと彼はSNSを日記代わりじゃなくて、ビジネスとして捉えている。

他の選手は、そこまで考えてないから家族の写真を上げまくっていますが、五郎丸は徹底して、そこは情報を遮断しています。

僕の、情報発信のススメ音声コンテンツ、「何を言うかよりも、何を言わないかが大事」を聞いてるんじゃないかな?? w

情報発信者としてのプロ意識を感じる。

普通に考えれば、タレントビジネス・ファンビジネスはそこですから。

また、ホリエモンも徹底したSNS発信をしながらここ最近、テレビ露出を増やしている。でも、なんていうか、テレビは適当な感じがする。SNS発信の彼こそが、本当の彼のような気がしてならない。

 

このような事象をまとめると、こんな結論を導き出せる。

これからの時代、

SNS  → その人を知るMEDIA

テレビ → 確認作業

ちょっとカッコイイ、カワイイという勢いだけの、中身スカスカのタレントはいなくなるような気がします。

その人のプライベートは?その人の「中身」「思考」「性格」をもっと知ってファン化が進む。

 

普通に考えたら、そうなるよなー だって、SNS・インターネットが無かった時代は、4マスメディアだけが僕らの触れられるメディアでしたから。そのメディアに出るだけで凄いこと。テレビに出ているだけで = リスペクト でも、今じゃ、もっともっとその人の本人を知れるMEDIAが多数。

逆にブログやTwitterの一つでもやってないタレントは、、どうなんでしょうかね~?「秘匿性があるから魅力」みたいなタレントは極小になるでしょう。AKB48なんて、いきなり最後のステップ「対面」をぶつけてきましたし。

この時代の変化、MEDIAの変化を絶えず把握し、仕掛けられる人間へ。

それは、あなたにも出来る時代が今です。
なぜならば、誰もが今からでも出来るSNSが主役の時代ですから。

ではでは

 

PS
ある大御所の方の発信を少し勘違いしている人が多いので補足します。

CONTENTS(コンテンツ)の優劣は、

1.PDF

2.音声

3.動画

なので、
3>2>1の順番で、CONTENTS(コンテンツ)の価値と考えよう、、という発言を表層的に理解して、ひたすら音声や動画を特典やプレゼントに付けている人が多いですが、もう少しだけ考えましょう。

この順番は、お客様がもらった時の最初の、「有難さ」という話です。

例えば、超ーー貴重な、僕のマーケティングスキルを飛躍的に伸ばしてくれたボロボロの書籍。新品だけど、先月発売された中身が無い、マジでしょぼいと有名な書籍。

どちらが欲しいですか?
どちらに「価値」を感じますか。

ラッピングされた¥2,000の時計と、その場で先輩が「おめでとう、よく頑張ったな。褒美にこれやるよ。」と、外したロレックス、、どちらが欲しいですか?

「PDF・音声・動画」というのはコンテンツの「側」の話であり、要は中身が何を言っているのか? が一番大事です。

提供する方は、「今回は、PDFにした方がいいな」「今回は、音声で何回も聞いてもらった方がいいな」「今回は、音とビジュアル、両方で伝えるべき内容だ」考えるべきです。

きつい言い方ですが、受け取った方は貴重な時間を割いてあなたのコンテンツに触れるのです。

先日の内容と真逆のことを言いますが、これ系のコンテンツ・クリエイティブ系のものは、「量より質」です。まずは、お客様に提供出来るレベルなのか?考えてやりましょう。

もっと発信者・コンテンツホルダーとしての「プロ意識」を、です。

 

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