「今の時代、発信すれば誰だって人生を変えることができる。」
一瞬ですべてを失った僕が年商1億円を稼いだ「情報発信ビジネス」「メルマガアフィリエイト」の具体的な方法をお話しています。
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日刊メルマガでの「情報発信」や「メルマガアフィリエイト」に特化した発信が思いの外好評で嬉しく想います。
自分で言うのもなんですが、自分の活動のメインのテーマですから幾らでも書ける。
・弁護士が法律に詳しいように
・シェフが料理に詳しいように
・サッカー選手がサッカーに詳しいように
「三浦孝偉がメルマガ・情報発信に詳しい」というのはある種それをビジネスに昇華できているからだと思います。
ただ、プロ選手達がいつも考えているように僕自身も「まだまだ」だと思っている。
なんで、こんな表現しかできないんだろう?
なんで、この想いを言語化できないんだろう?
なんで、伝わる文章を書けないんだろう?
日々葛藤しながらのメルマガを配信しています。
前回の「発信の重み」の記事は、書きながらメルマガ発行時のまだ、今以上に発信スタイルに葛藤している自分を思い出しました。
今となってはなんのテーマ(ネタ)を送るか?余り考えなく書き始められますが昔はよく筆が止まっていた。
「何を書こう……」
「こんなテーマ何が面白いんだ?」
「ていうか、誰も読んでねえしヤメルか」
なんて気持ちなんてしょっちゅう。
おかげさまで後50通くらいで日刊メルマガの配信も「2,000通」を超えますが、同時に「お蔵入り原稿」の数は多分100通は超えていると思います。
ちょっと今日は日刊メルマガ(情報発信)が続かない人へのアドバイスの続きになります。稼げるメルマガ2種類のおさらいと、それぞれのメルマガについて、ネタが尽きた時の作り方、探し方をお伝えします。少しでも参考になればなーと。
Contents
稼げるメルマガ「専門メルマガ」と「タレントメルマガ」の違いとは?
本題に入る前にここで、これまでに軽く触れたメルマガ2種類、
・専門メルマガ
・(日刊)タレントメルマガ
の説明の追加を少し。
ぶっちゃけ、どちらの方が稼げるか?という話でいうと「どちらも稼げる」という結論にはなります。
ですが、稼ぐまでのお客様の行動心理が違う。
専門メルマガ
そもそも、すでにある程度そのテーマ=専門性に興味を持たないと登録されない。
だからしっかりとそのテーマについて触れて、自分や自分の紹介する案件が、読者様の解決方法になるのならば成約率が高い。
しかし、専門分野以外のジャンルは売れないと思った方がいい。だって、ダイエットメルマガを募集して英語教材は売れないでしょう?
入口が狭いけど、成約率は高い。
売るモノの種類が限定される傾向にある。
(日刊)タレントメルマガ
プレゼント目当てもあるが、「その人」に興味を持って登録される方が多い。
だからある意味、「なんでも売れる」ようなメルマガにすることができる。
福山雅治が大好きな人は
・コンサートにも当然行くし
・アルバムが出たら中身も吟味せず全部買うし
・オリジナルグッズも買うし
・ドラマ、映画、ラジオも全部鑑賞する
といったところが究極のゴール。
但し、専門メルマガより抽象度が高いので、難易度は高く、成約率が低いと考えるべき。
こんな感じです。
だから稼ぎを急ぎたかったら専門メルマガであるのは間違いないが、なんでも売れるセールスマンになるにはタレントメルマガは必須である。
それぞれのメルマガ発行において、書くネタに困った時に僕が実践してよかったこと。
【メルマガのネタ探し】読みたくなるネタの作り方「専門メルマガ」編
<専門メルマガでネタに尽きた時>
とにかく実践する。
僕はYoutubeアドセンスで稼ぐことに特化したメルマガを発行していたが、ネタが無い時は、とにかく動画を作るのだが、意図的に「いつもと違う手法を試みる」ことを実践に取り入れた。
最初は動画1つ作るのに右往左往するが、ある程度慣れてくると、ルーティンになる。
そして、そのルーティンというのは何気に発信においては厄介で、いつもと同じ作業だからこそネタが浮かばない。
だから、いつもと違うことをやる。
僕がやったのは、
・だいたい1日10動画くらい作っていたが無理やり20動画作ってみた
・編集してみた
・音楽入れてみた
・動画の尺を無理やり長めにしてみたり短くしてみたりした
その微妙な違いが発見を生みネタを生む。
また、インプットも違うところからを意識。
だいたいは、その稼げた教材のインプットだったが
・Youtubeポリシーをもう1度読んでみる
・電通や博報堂のレポートを読んでみる(Youtubeの競合のテレビ研究っすね!)
・同じアドセンスで稼ぐトレンドブログとの違いを調べてみる
こういった、ちょっとした変化がネタを生む。
間違いなく言えるのは専門メルマガでネタが尽きてる癖に椅子に座りながらパソコン前でうだうだしながら「ネタが無いな・・・」「なに書こうかな・・・」は、何も解決策にならない。
手を動かす!! です。
続きまして、、
【メルマガのネタ探し】読みたくなるネタの作り方「タレントメルマガ」編
<タレントメルマガでネタが尽きた時>
これは先日詳しく書きましたが一番いいのは「一度読んだ本や教材を読み返す」ですが、もう1つ僕がやってよかったのはこれ。
■ その日の感情をダイレクトに表現し発信する
前回の記事は正にそれです。
これ、何気に皆んなやらないんだけど、この手法でメルマガが書けないことはない。
いいんです。たまには日記でも。
「続ける」ことの方が大事ですし、そもそもそういう普通なネタでも、あなたの個性になる。
メルマガ発行当時の2013年から僕のメルマガを読んでいる人なら知っていると思いますが、当時は今以上に感情むき出しで書いておりました。
結構僕の周りで人気なのは、「僕には殺したい人が2人います。」という入りのメルマガとか普通に書いていた ・・・尖ってんな~w
ただ、その時は前日のその殺したい奴2人のウチの1人に、たまたま偶然に六本木の寿司屋で会ったので、怒りが再燃し、次の日、メルマガを書くどころではなくなった。
だから、普通にその時の感情を書いた。
・なぜ殺したいと思っているのか?
・そんな奴と偶然に会ってどう思ったのか?
別にこんなレアな体験じゃなくても
・なんで今日は普通の感情なんだろう?
・なんで今日は機嫌がいいんだっけ?
・なんで今日はいつも以上にやる気がが出ないんだろう?
・なんで今日は眠く無いんだろう?
・なんで今日はイライラするんだろう?
その原因を探るとネタは幾らでも転がっている。
6年間メルマガをやって思ったこと。
それは、「人は理性よりも感情で生きている生き物」だということ。
「今日はこれを発信しなきゃ」という理性が働いても、何かの感情がそれを上回ると筆が進まないもんです。だったら、素直に「感情むき出し発信」でいいと思います。
だからの前回の僕ですね!
そして、そういう感情がある時の方が読者様に伝わったりします。
怒りや負の感情ばかりの発信は見てて辛いが、10回に1回くらい、そういうのがあっても全然いいし、何よりも人間っぽいな~と僕は思ってしまう。
いつもヒーロー役しかできないキムタクより下ネタを見せる福山雅治の方が多面的であったように(最近、この例えは古いから他を探さなきゃな~w)。
では!
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